お久しぶりです。前回の更新から気が付けば2年半も経過してしまっていましたね・・・
この間部署異動がありシフト制から完全土日祝休みの部署に移っているのですがシフト制の時のが一番絵描いてた といいますか 一番創作熱がピークだった気がします。
今は今で以前よりフォロワーさんも増えて色々といい刺激を頂いているのですが。
そういえば真室川町で開催されていた鮭延ちゃん没後400年記念展に行ってきました
画像はついったで上げていたものの差分(感想入り)です。
カラパレ挑戦したかったのと構図的に青=水の中っぽい感じが合いそうだったのでついったではカラパレ版のっけました。
特別展だからといって別途料金がかかるわけでもなく通常料金100円で見られました。
入ってすぐに目に飛び込んできた伝秀綱画の猿猴捉月図の猿がすごく可愛いくて!あの顔の中央に顔のパーツがきゅって寄ったような感じがたまらんでした…もう町のマスコットキャラクターにしちゃえよ…
武具とかもあったのですが鎧が着古した感じでボロッボロだったのが印象的でした。
ちなみについったに載せたバージョン
続きについでなので拙宅鮭延ちゃんとか大宝寺の御屋形様とかについて
拙宅義氏さん。確かぴくしぶで一回ちょろっと出て以来。
表情筋死んでてパッと見こわい人ですが功を挙げた家臣は割とストレートに褒めます。表情筋死んでるけど。側頭部の飾りと前掛け(?)の切り抜きは家紋を模したもの。
鮭延ちゃんにとって「御屋形様」といえば義氏さんを指します。鮭様は「殿」。
御屋形様に褒めてもらえるからと首獲りに躍起になったり獲れなくて悔しくて夜も眠れなかったり(鮭延越前守聞書)ってとこから鮭延ちゃんは御屋形様っ子ということにしてます。
拙宅鮭延ちゃんは家紋が切り抜かれた二重袴をはいていますがこれは御屋形様へのオマージュで前森謀反の後から身に着け始めるっていう隠れ設定があります。
鮭様のことも何だかんだいってもちゃんと主として認めてるし忠心もあります。
でも気付くと最前線にいたり城内で下男みたいなことしてるしで(御屋形様はこんなことされたことはなかった…!)とカルチャーショック(?)を受けてます(笑
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